買えない
アンティークショップ
『CACHÉ カシェ』
フランスバスクの郷土料理とカフェ
フランスアンティークに囲まれた異国情緒溢れる空間に浸りながら、フランスの中でも店主がこよなく愛する「フランスバスク」の地方色豊かな郷土料理を、フランスアンティークの器の上で旅するように体験できる「隠れた」小さなフランス料理店
料理のみならず、「アンティークの器や什器を実際に使う」という、普通のアンティークショップではできない体験も同時に楽しめる
また、昼下がりには、お茶やワインとともに「塩味のおやつ」と「ガトーバスク」が味わえる「アフタヌーンティー」営業と、ボタニカルなカクテル・ノンアルコールカクテルとともに「クロックマダム」が味わえる「アペロ」営業も
ユーラシアを
横断できる料理店
『HIDDEN ヒドゥン』
ヨーロッパ・地中海の料理と
アジアのブランチ
広くユーラシアを中心に、他所では食べられないような様々な国の郷土料理を味わえる「隠れた」小さなレストラン
ランチ・ディナーには「ヨーロッパ・地中海」の郷土料理を、ブランチには「アジア」の郷土料理をご用意
あらかじめ国ごとにコースが設定されており、それらの中から予約時に1つの国を選ぶ画期的なシステムで、旅するように食文化を体験できる
ゴーストキッチンからヒントを得たスタイルで、お客様のご希望に応えるべく、店主は七変化を遂げる
2つの小さな部屋と
1つの厨房を共有する
2つの「隠れた」店
古い雑居ビルの2階の白い扉を開けると、パリのパッサージュのような長い廊下があり、さらに廊下に面した2つの扉=2つの小さな部屋がある
2つの小さな部屋には、それぞれパリの駅名にちなんだ名前が付けられており、どちらの部屋も、フランスのアンティークや旅先で出会った雑貨でコーディネートされた異国情緒溢れた空間が特徴
また、2つの部屋を分断するように真ん中に厨房があり、この1つの厨房からそれぞれの部屋に料理が届けられる
これら2つの部屋と1つの厨房を、「CACHÉ カシェ」と「HIDDEN ヒドゥン」の2店舗が共有して運営している
カシェはフランス語で、ヒドゥンは英語で、それぞれ「隠れた」という意味を持つ
実は2店舗とも、1人の料理人が自作自演・同時進行で運営している、というのが「CACHÉ カシェ」と「HIDDEN ヒドゥン」のカラクリ
ちなみに「CACHÉ カシェ」が本業でA面=表、「HIDDEN ヒドゥン」が副業でB面=裏